2018年09月20日更新

アフターピルで妊娠を回避

例えば、性交中にコンドームが破れたり、最初からコンドームをつけずに性交を行ってしまった場合、もちろん妊娠する可能性があります。
しかし、そうした行為からピルを72時間以内に服用すると妊娠を回避できることがあります。
ノルレボという緊急避妊薬を服用する場合には、これを2錠服用します。
他の方法と比べてやや高額ですが、1度の服用で済む上に副作用が一番出にくいと言われています。
また価格を抑える方法としては、ノルレボのジェネリックのノーフェア72という薬もあるので、こちらを選択すると安く購入できます。

緊急避妊薬以外の方法では、行為後72時間以内に1度目のピルを服用し、1度目の服用後の12時間後に2回目の服用をします。
中用量ピルのプラノバールの場合は1度目2度目にそれぞれ2錠ずつ合計で4錠を服用します。
低用量ピルのマーベロンの場合はそれぞれ3錠ずつ合計6錠、トリキュラーやトライディオールやアンジュの場合には、4錠ずつ合計8錠服用します。
もちろん飲み忘れ防止のための偽の錠剤では効果がありません。
必要となる費用はどの薬を使うかによって異なりますが、大体3千円から2万円程度です。
望まない妊娠をしてしまった場合、中絶となるとその後の妊娠が不可能になることもあるなど、後々まで残るダメージを心と体に負うことにもなりかねません。
緊急避妊でピルを用いる方法(アフターピル)も完璧ではないので、日頃から避妊対策をしっかりとし、マーベロンの通販などもありますので、万が一の時に備えて常備薬としてストックしておくことも大切です。

アフターピルを使用する際は服用時間を守る

アフターピルアフターピルを使用する際には、服用時間を守る必要があります。
具体的には、性交渉後の72時間以内に1回目の服用をします。
服用が早ければ早いほど、避妊できる可能性は高くなります。
そして1回目の服用のちょうど12時間後に、2回目の服用をします。
服用する量は、1回目も2回目も2錠ずつです。
この時間を守らなければ、避妊効果が出ないことがあります。

アフターピルを服用することで排卵のタイミングを遅らせることができるのですが、1回目に服用する時間が遅いと、ピルが効果を発揮するのを待たずに排卵が起こってしまいます。
排卵が起こると、精子と結びついて受精卵となってしまいます。
そしてそれが子宮に着床すると妊娠となるのですが、2回目のアフターピルを時間通りに服用していると、着床が妨げられます。
つまり卵子が受精卵となっても妊娠しないわけです。
しかし服用時間が遅れると、やはりピルの効き目が出るよりも早く着床してしまいます。
このようにアフターピルの服用には、時間を守ることが非常に大事なのです。